
こんにちは!毎日の育児お疲れ様です♪
今までよくごはんを食べていたのに、食べなくなってきた。
頑張って食べさせようとするけれど、全然食べない。
食事は命にかかわっていくものなので、食べてくれないと心配になったりストレスを感じたりしますよね。
2歳の子どもは、自己主張が強まったり、味覚が発達したりすることによって、今までよりもごはんを食べなくなることがあります。
親は子どもがごはんを食べない理由を知り、理由にあった対応をしていく必要があります。
今回は、
- 2歳がごはんを食べない3つの理由
- 困った場面別の対応法
- 相談すべき目安
をお伝えします。
2歳がごはんを食べない3つの理由
2歳がご飯を食べない理由を発達面から説明していきます。
- 感覚が敏感
- イヤイヤ期
- 色々なことに興味がある
食べない理由がわかると、不安が解消され、どのように対応したらよいかがわかります。
1.感覚が敏感になった
食べない理由の1つは、感覚が敏感になったからです。
味覚が発達し、以前よりも「甘い」「苦い」「酸っぱい」様々な味を感じられるようになっています。
また、食感にもこだわりが出てきて、食べやすい固さや形状はその子によって変わります。
野菜が苦手な子は、野菜特有の青臭さや苦味などを感じているのかもしれません。
子どもが食べないときは、味や固さなどを見直してみてください。
2.イヤイヤ期
子どもがごはんを食べない理由の2つ目は、イヤイヤ期です。
自我が芽生える時期ですので、食事の仕方にもこだわりが出てきて「イヤ!」という場面が増えます。
何がイヤなのかを具体的にはまだ伝えられないため、親からしたら食事自体が嫌なのか?と思ってしまうこともあるでしょう。
自己主張をしたい時で、ただ「イヤ!」と言っている場合もあります。
イヤイヤ期であることを頭に入れ、何が嫌なのか原因を探ることから始めることがおすすめです。
3.色々なことに興味がある
2歳の子どもは様々なことに興味があります。
食事の時に、おもちゃや大人が使っているものなどがある環境だと集中できない可能性があります。
我が子は、ボールペンが置いてあるだけでも「なにこれ〜」と言って触りだし、遊びはじめます。
食事に集中できていないと感じる時は、食べているときの環境を見直しましょう。
机の上だけではなく、座る場所なども見直してみてください。
困った場面別!ごはんを食べないときの対応法
食事では困る場面がいくつかあるのではないでしょうか。
たとえば、
- 野菜を食べない
- 好きなものしか食べない
- 食事に集中しない
ここからは、よくありがちな困った場面を取り上げて、様子に合った対応法をご紹介します。
野菜を食べない
野菜を食べないときは、無理に食べさせずにどんな形なら食べられるか工夫してみましょう。
「自分で食べられた」と感じられる経験が増えるほど、食の意欲も続きやすくなります。
保育園では、野菜が嫌いな子がたくさんいますが、おやつに出てくるにんじんカップケーキは人気です。
にんじん入りだと思っていないんだろうと感じるほどよく食べていますよ。
どうしても食べないときは無理には迫らず、次の機会にチャレンジできる余白を残してあげることが大切です。
食事自体が嫌いにならないようにすることを最優先に考えてみてください。
好きなものしか食べない
好きなものしか食べずに、栄養が偏ってしまうと心配になっているのではないでしょうか。
自分で食べるものを選ぶのは、自我が発達している証拠でもあります。
おすすめは、親がいくつかの選択肢を用意し「どれを食べる?」と聞いてみることです。
「自分で決めた」経験は食べる意欲につながり、自己決定の小さな成功体験になります。
私が見ている2歳の子は、白米が好きではなく自分からは食べません。
しかし、大好きなお味噌汁につけて一緒に食べる食べ方の提案をしたら、自分でやりだし、少しだけ白米を自分で食べられるようになりました。
ブームや気分によって食べられるものは変わりますが、安心して「自分で選んだものを食べられた」経験が積み重なることで、少しずつ食の幅も広がっていきます。
食事に集中しない
食事に集中しないときは、周囲の環境が問題であることが多いです。
この場合、まずは「集中できる環境を整える」ことが大切です。
様々なものに興味がある時期ですので、気になるものは置かない、目に入らないようにするのがおすすめです。
保育園では、座る場所も意識しています。
たとえば、お友達が大好きな子で周りの子のことをよく見ている子。この子は、食事の時に気が散ってしまい、遊び食べになりがちです。
そのため、情報が入りやすい窓には背を向ける位置に座ってもらっています。
また、お友達に影響されやすい面もあるため、他の子を見て食事への意欲を高められるように、よく食べる子を前にしてあげています。
食事に集中する力は一朝一夕では育ちません。
整えられた環境の中で「自分で食べる」経験を積むことで、少しずつ集中する時間が長くなっていきます。
こんな時は相談も検討を
2歳の「ごはんを食べない」は、発達の過程としてよく見られる姿です。
そのため、元気に遊んでいて、成長も問題なければ、まずは様子を見ながら関わっていくことが多いでしょう。
ただし、以下のような場合は、一度相談してみるのもおすすめです。
- 水分もあまり取れない
- 体重が減ってきている
- 食べられるものが極端に少ない
- 元気がなく、機嫌が悪い状態が続く
- 便秘や体調不良が続いている
気になることがある時は、かかりつけ医や自治体の相談窓口、園の先生など、身近な人に相談してみてくださいね。
まとめ:親も子も無理せず食事を楽しもう!
2歳がごはんを食べないのは、味覚や感覚の発達、自分で決めたい気持ちの育ち、成長の変化など、この時期ならではの理由が関係していることがあります。
親としては、「ちゃんと食べてほしい」「栄養が心配」と思うものですよね。
しかし、無理に食べさせようとすると、食事の時間そのものが嫌になってしまうこともあります。
2歳の発達面から見て、大切なのは、子どもの気持ちを受け止めながら大人が環境を整え、「自分で決められる」経験を少しずつ積み重ねていくことです。
「今日は一口食べられた」「野菜を触れた」など、小さな一歩も成長です。
親も子も無理をしすぎず、“食事が安心できる時間”になることを大切にしていけるといいですね。


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