
こんにちは!あさのです。毎日の育児お疲れ様です♪
いよいよ近づいてきたクリスマス。毎年「何をしよう?」と悩んでいませんか?
「まだ小さいし、クリスマスは本格的にやらなくてもいい?」
「お出かけしたいけれど、環境が変わると動けなくなっちゃう・・・」
去年より成長して楽しめることも多くなった反面、こだわりやイヤイヤ期が出てきて、対応に困る場面も出てくる2歳という時期。
今回は、2歳のお子さんと過ごすクリスマスについて、保育士視点を交えながら紹介していこうと思います!
発達を踏まえて、安心感の中でクリスマスの雰囲気が楽しめるような提案となっています。
ぜひ、今年のクリスマスの参考にしてはいかがでしょうか?
2歳と過ごすクリスマス!大切にしたい3つのポイント
2歳と過ごすクリスマスは、「いつもと同じ」がキーワードです。
秩序感が強い時期であるため、日常生活の延長線上に少しの”特別”を感じられる方が安心して楽しめます。
大切にしたいポイントは以下の3つです。
- いつも通りに特別感を少し足す
- 当日に向けて一緒に準備をする
- 時間には余裕を持つ
安心感があると、子どもも心からクリスマスを楽しめます。ぜひ参考にしてください。
いつも通りに特別感を少し足す
いつも通りの生活に特別感を少し足すだけで、子どもは安心感を持ってクリスマスを過ごせます。
1~3歳の子どもは秩序感が強く見られ、(=いつもと同じを好む)この現象をモンテッソーリ教育では「秩序の敏感期」と呼ばれています。
環境が変わると動けなくなったり、いつもと同じ場所、方法を好んだりします。
この時期は“毎日同じ”という安心感が心の安定につながるためです。
※モンテッソーリ教育が気になる方はこちらもどうぞ→モンテッソーリ教育とは?育つ力とデメリットを保育士ママが解説!
特に2歳は見通しが持ちにくく、急な変化で泣いたり固まったりすることがあり、特別なことをしすぎると落ち着かない可能性があるのです。
とはいえ、親であればイベントを子どもと楽しみたいもの。
たとえば、食事をクリスマスメニューにするだけでも”特別感”は演出できます。
絵本をクリスマス向けのものを多めに用意するのも、絵本を通してクリスマスの雰囲気を味わえるのでいいですね。
毎日の生活の流れは大きく変わらないため、子どもの不安もなく進められますよ。
クリスマスだからといって派手に何かをするのではなく、日常の中に少しだけクリスマスのエッセンスを取り入れて、子どもも安心して楽しめるものにしてはいかがでしょうか。
当日に向けて一緒に準備をする
変化に敏感な時期である2歳の子どもには、当日に向けての準備を一緒にすると、抵抗感を減らせるためおすすめです。
さきほど書いたとおり、2歳の子どもは「いつもと同じ」を好む時期。
起きたときに環境ががらりと変わっていると気持ちがついていかず、不安を感じます。
しかし、当日に向けて少しずつ子どもと飾り付けをしたり、一緒にクリスマス用品を買いに行ったりすると変化がわかるので、安心できます。
また、装飾する予定があるのであれば、飾りを子どもに選んでもらうのがおすすめです。
「自分で選んだ」ので、飾り付けが楽しみになりますし、「自分で決めた」経験は子どもの決定力や自信を育めます。
特別な服を着せる場合も同様に、事前から知らせて着るものを紹介したり、実際に着せたりして、心の準備も一緒にしていきましょう。
時間には余裕を持つ
イヤイヤ期で思うように進まない可能性を考慮して、時間には余裕を持つと、親の心のゆとりにもつながります。
2歳はイヤイヤ期全盛期で、クリスマスであっても関係なし!
秩序感の強さも相まって、「やだー!」となる・・・なんてこと容易に想像できますね。
どこかへ出かけようと思うのであれば、いつもよりも多くの時間配分を取るようにしてください。
何かをしようと思うのであれば、子どもが「やりたい」と言うことも想定して、時間を設定します。
おすすめは、予定を詰め込みすぎないこと。
毎朝私は時間ギリギリになって子どもに「早く!」「ママ行くよ!」と言っています。
子どもの姿の想定不足で、時間配分を間違ってしまうためです・・・。
時間の余裕は心の余裕になります。せっかくのイベントを、穏やかに過ごせるように工夫してみませんか?
2歳のクリスマスは何をする?保育士が提案する4つの過ごし方
ポイントがわかったところで、具体的にはクリスマスに何をしたらいいのかわからない・・・。
と感じる方もいるのではないでしょうか。
お次は保育士としての経験から、2歳と一緒にクリスマスに何をするか提案していきます。
- リース作り
- シール貼りでツリー作り
- 手作り楽器で演奏する
- お散歩でクリスマスの雰囲気を味わう
「いつもと同じ」に”特別感”をプラスした、安心感もありつつ、子どもが楽しめる内容ですので、ぜひ参考にしてください。
1.リース作り

2歳とクリスマスに向けてリース作りはいかがでしょうか。
「難しそう」「めんどくさそう」と思われるかもしれませんが、100均で材料が揃えられて、ボンドでくっつけていくだけなので、子どもと一緒に簡単に作れてしまいます。
材料はこちら↓
- リース
- まつぼっくり
- お好きな飾り
- グルーガンorボンド
子どもには、まつぼっくりや飾りをどこにつけるか選んでもらったり、一緒につけたりしてもらいましょう。
自分で選ぶ・配置を決める経験は『自己選択・自己決定』であり、自己肯定感の源になると言われています。
子どもとリースを一緒に作って、クリスマスの環境づくりを楽しんではいかがでしょうか。
2.シール貼りでツリー作り
「大きなツリーを飾る場所がない」
「いたずらされそうでツリーはちょっと・・・」
と悩んでいる方には、子どもとのツリー作りがおすすめです。
2歳はシールを貼る、クレヨンでぐるぐると線を描くなど、指先を使った細かい動作ができるようになります。
シール貼りやお絵描きでオリジナルクリスマスツリーを作りましょう。
ツリー作りの1例をご紹介します。
緑や黄緑の画用紙を三角形に切り、子どもにシールで飾り付けをしてもらいます。
あとは飾りつけしてもらった三角形の画用紙たちで、大きな三角形をつくるだけ。
あっという間にツリーの完成です。
完成品イメージはこちら↓

壁に貼るだけなので、場所も取りません。また、貼る期間も短くすれば壁を傷つける心配もありませんよ!
世界にたった1つしかないツリーでクリスマスの雰囲気を演出しちゃいましょう!
3.手作り楽器で演奏する
歌や体操などの音楽が好きな子には、手作り楽器を作って一緒に演奏する遊びはいかがでしょうか。
クリスマスの歌はたくさんありますから、子どものお気に入りの曲でみんなで楽器を鳴らして遊びましょう。
楽器になる容器の中に入れるものを変えれば、音の違いが感じられて面白いですよ。
簡単に作れる楽器はこちらです。
- マラカス
- カスタネット
今はどんぐりが落ちている時期。
どんぐり拾いから始めて楽器を作り、クリスマスソングに合わせて音を鳴らすことを楽しんでください。
4.お散歩でクリスマスの雰囲気を味わう

クリスマスの時期が近づいてくると、お店や住居がイルミネーションで飾られていきます。
場所によっては、大きなツリーが出ることもありますよね。
2歳と過ごすクリスマスは、町が飾り付けられているのをお散歩で見て、雰囲気を味わうのもおすすめです。
普段歩き慣れた道なので環境の急激な変化が少なく、安心感の中で楽しめます。
2歳は歩くのが安定し、長い距離も歩けるようになる頃です。お散歩として行くことで、子どももより楽しめますよ!
子どもとクリスマスの雰囲気をゆっくり味わってみてください。
まとめ:2歳の子は安心感のもと過ごせるクリスマスを!
大人は「経験してもらいたい」気持ちから特別感を重視しがちですが、2歳の子は「いつもと同じ」が安心します。
日常の中に少し特別感を足すくらいがちょうどよいのです。
イヤイヤ期もあいまって、難しいお年頃の2歳。
クリスマスという大きなイベントですが、基本的な生活のベースは変えずに楽しめる過ごし方で楽しんでみてはいかがでしょうか。
2歳の子と過ごすクリスマスに悩む方の助けになれたら嬉しいです。



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