感触遊び「泡」
家で簡単にできる感触遊びの1つである「泡」遊び。
我が家でも遊んでみました。
子どもは、感触遊びはそこまでやり込むタイプではありません。
しかし、お風呂や手洗いで身近な泡であれば、抵抗なく触れて、遊ぶかな?と考えてやってみることにしました。
家で簡単にできる「泡」の作り方
今回は固形石鹸を使いました。
- 固形石鹼を削る
- 削ったものを水で溶き、泡だて器でかき混ぜる
- 色をつけたければ泡立てた後に食紅を入れてまた混ぜる
作る工程は以上の3つだけです。
「泡」遊びの様子

子どもの興味を引けるように、我が家は作るところから見せました。
予想通りに子どもは「なにやってるのー?」と興味を持ってくれました。
泡を作っていることを伝えると、「やりたい!」」と泡作りに参加。
予想外でしたが、作るところから行えば泡遊びをより楽しめるかと思い、混ぜるのを手伝ってもらいました。
泡が完成したら、まずは私が触ってみたのですが、あまり触りたくない様子。
おままごとで使っているお玉とカップを持ってきてあげると、嬉しそうにそれらを使って「すくう」遊びを始めました。
子どもの姿からの気づき
我が子は、手で感触を楽しむよりも、道具を使って遊ぶ方が好き。
こちらが意図しない遊び方をしても、子どもの気持ちを尊重して、遊び方を変えたことが満足感に繋がった。
今後も感触遊びをするのであれば、道具を用意してあげると、遊びの幅が広がるかもしれない。
感想
今回は泡遊びでしたが、泡だて器やボウル、お玉などの道具を使って一緒にクッキングをすると食育としてもいいかもしれないと感じました。
今度は一緒に作れる簡単なメニューを探しておやつ作りをしてみようと思います!



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