子どもが生まれてから、購入したものは数知れず。口コミとにらめっこして、よいものを選ぶようにしてきました。
育児グッズは数や情報が多く、どれを選んでいいか悩みますよね。
保育士として働いてきた経験がある私も、我が子となるとどのようなものがよいのかわからず、試行錯誤してきました。
今回は1歳児を育てている保育士ママの私が、実際に使ってよかったものをご紹介します。
どれも「時短」や「楽」ができるグッズになっていますので、育児をできるだけ楽したい!と考える方におすすめです。
また、「安心感アップ」に繋がっているものでもあるため、ぜひ参考にしてください。
※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。ご紹介している商品は、私が実際に使って良かったと感じたものだけを厳選しています。購入により当サイトに報酬が発生する場合があります。
保育士ママが使ってよかった!おすすめ時短グッズ5選
ピジョン 電動鼻吸い器 SHUPOT(シュポット)
電動鼻吸い器 SHUPOT(シュポット)は、すぐに鼻水が取れるうえに洗う部分も少ない優れものです。
はじめは、口で吸うタイプを使っていました。しかし、保育園に入園してから風邪を何度も引くようになり、鼻水とは常に付き合う状態に。
使ったあとのノズル掃除が面倒で、これからも鼻水とは戦っていくだろうしと、電動の鼻吸い器を購入しました。
結果、買って大正解でした。
鼻水がとれているのがよくわかるし、ねばねばの鼻くそもスッキリ取れます。
また、洗う部分は鼻水がたまる部分と鼻ノズルのみ。
手入れも簡単なので、子どもが寝た後の片付けの時間も短縮できますよ。
1歳の子どもに初めて使用したときは、音に少し驚いていました。
音に敏感な子や怖がりな子、慎重な子は、使う前に音に慣れる時間を取ることをおすすめします。
今後、子どもが風邪を引くと必ず向き合うことになる鼻水対策。その1つとして、ぜひ電動鼻吸い器SHUPOTの購入を検討してみてはいかがでしょうか?
リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー R
いずれ誰しもが通る離乳食の時期。ズボラな私を助けてくれたのはリッチェルのフリージングトレーでした。
1週間分の離乳食を作り、容器に入れて冷凍すれば、レンジでチンするだけで食事が用意できます。
めんどうくさがりで、子どもが寝ているときは「寝たい」もしくは「自由な時間にしたい」私にとっては、いちいち作らなくていいというのが本当に助かりました。
大変だったのは、土日の作り置きに時間がかかったことくらいです。商品自体に特に問題は感じませんでした。
容量がいくつかあるので、離乳食の時期に合わせたものを用意して入れれば、いちいち測る必要もありません。
離乳食の時期だけではなく、現在も我が家は朝食に使うシラスや、ちょっとしたおかずを冷凍して保存しておくのに使っています。
ほとんどワンオペでその都度作る暇がない方や、出産後は復職を考えている方の強い味方になってくれること間違いなしですよ!
Babysense HD画質ベビーカメラ HDS2-JP 1CAM
赤ちゃんが寝ているときに、呼吸をしているか不安になる方も多いと思います。
でも家事もやらなければならず、赤ちゃんの様子を何分かおきに見に行けないと悩む方には、ベビーカメラをおすすめします。
ベビーカメラがあれば、家事や自分の好きなことをしながら赤ちゃんの様子を確認できますよ。
私は保育士で働いていたため、『乳幼児突然死症候群(SIDS)』が起こってしまうことを、子どもが生まれる前から不安に感じていました。(※参考:子ども家庭庁)
そんな不安を解決してくれたのがベビーカメラ。
実際に使ってみるとモニターに我が子が映り、ズームをすればお腹が動いている(=呼吸している)ことが見られました。暗くてよく見えないということもありません。
モニターで様子を確認できるため、わざわざ部屋へ様子を見に行く手間が減り、自分時間もしっかり確保できます。
私は使いませんでしたが、メロディーを流せたり、カメラのライトをつけられたりもします。
私が地味に使っているのはマイク機能。夫が寝かしつけをして寝落ちしてしまったときに、「起きて」「(子どもが)寝たよ」などと声を掛けていますよ、
私が買ったものは、カメラのコンセントさえ繋げられれば、どこでも使えるタイプのものです。Wi-Fiなどは使用しないため、旅行の時にも持って行って使えます。
「子どもが寝ているときにきちんと息をしているか不安だけど、自分時間や家事の時間も確保したい」
「いちいち寝室へ行かずに、子どもの寝ている様子を確認したい」
こんな悩みを持っている方はベビーカメラを導入し、自由と安心を両立させましょう!
伸縮式ロールフェンス
子どもが動き出したら、目が離せません。なぜなら小さな子どもにとっては、家の中のほとんどのものが魅力的なものに見えるからです。
特にキッチンは、入られたくない方が多いのではないでしょうか。ガス台や食器棚と、子どもに触れてほしくないところがたくさん!
そんなときに活躍するのが、ロール式のベビーゲートです。
こちらのロール式のベビーゲートは、別売りのゲート専用貼付パーツを買えば、壁に取り付けるだけで使えます。
壁に穴をあけても、あけなくても設置ができるため、住んでいる家の種類を問わない点が助かりました。
ロール式のため、使わないときもしまっておけるので場所をとりません。インテリアを重視しており、置くタイプのゲートは嫌だという考えの方にもピッタリです。
私の体験談ですが、つかまり立ちと伝い歩きの時期(我が家は7ヶ月~1歳2ヶ月ごろ)は置くタイプのベビーゲートを使っていました。
少しずつ歩けるようになってくると、次第に自分で動かしてすり抜けてくるように。
ベビーゲートとしての役割を果たせなくなり、動かせないロールタイプへ変更した経験があります。
はじめからロール式のベビーゲートを買っておけば余計な出費がなくてよかったのに、とあとから後悔しました。
今後ベビーゲートの購入を考えている方は、インテリアも邪魔せず、赤ちゃんの安全も守れるロール式のものはいかがでしょうか。

ベビーゲート ロール式 ロール キッチン 階段下 斜め バリアのない ベビーフェンス 階段 突っ張り 賃貸 壁 保護 ワイド ネジ止め 段差なし つまづきにくい 貼り付け 赤ちゃん ゲート 猫 犬 巻き取り 140cm ペットゲート 玄関 台所
Rozally 電動爪やすり
赤ちゃんの爪切りが怖い方はいませんか?
小さくて、薄い赤ちゃんの爪。それでいて、いつ動くかわからず、切る時に神経をすり減らすなんてことは、よくあるのではないでしょうか。
そんな方には電動の爪やすりがピッタリです。
電動爪やすりはやすって爪を短くするため、万が一動いてしまったときでもケガをしません。
ハサミと違って1回で短くなってしまうこともなく、少しずつ長さを調整できます。
音は出ますが、寝ている子どもに使えるほどの小さな音ではあると思います。
私もはじめはハサミタイプを使っていましたが、深爪してしまうのが怖くて短く切れずにいました。
小児科にかかることがあったので、これくらいの爪の長さで大丈夫か聞いてみると、やはり少し長いとのこと。
「最近は電動の爪やすりがあるみたいですよ」とおすすめを受けました。
実際に購入して使ってみると、安全に短くできるうえに深爪にしてしまうこともなく、早く買えばよかったと感じました。
爪切りが怖い方や、子どもが寝ているときにしか爪を切れない方はぜひ、電動の爪やすりを使ってみてください。
便利なグッズで「安全」と「時短」を実現させましょう!
いかかでしたか?今回は私が実際に使ってよかったものを紹介しました。
どれも今でも愛用していて、なくてはならない存在です。
子どもが生まれると、子どもの生活に合わせて過ごすようになります。
以前よりも自由な時間を作り出すのが難しくなるため、便利なグッズはどんどん使って「安全に」「楽に」育児をしていきましょう。
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