
こんにちは!保育士ママのあさのです。
毎日の育児お疲れ様です!
イヤイヤ期と毎日向き合っているお母さんお父さん、こんな悩みを抱いていませんか?
「朝の支度が進まない~!」
自我が芽生えると、「自分で!」「やだ!」と言われる場面が多くありますよね。
でも、働いていると朝の時間は有限です。限られた中で子どもと自分の支度を進めていかなければいきません。
「時間がなくて、子どもにイライラしてしまう・・・」
「子どもの気持ちも優先してあげたいけど難しい・・・」
そんなお悩みを抱えている保護者のみなさんに、今回は、イヤイヤ期の子どもでも朝の支度がスムーズに進められる4つのコツをお伝えします。
また、忙しい中でも子どもの気持ちも大切にできる関わり方となっているので、「忙しくても子どもとちゃんと向き合いたい」と考えている方にもおすすめですよ!
✅この記事でわかること
- イヤイヤ期で朝の支度が進まない理由
- スムーズに朝の支度を進める4つのコツ
イヤイヤ期で朝の支度が進まない理由
イヤイヤ期で朝の支度が進まない理由は3つあります。
- 「自分で!」が多く時間がかかる
- 切り替えの力がまだついていない
- 大人が焦ると反発が強まる
イヤイヤ期の特徴はどれも“発達の途中”からくるもの。理由を理解しておくと、対応に自信が持てます。
「自分で!」が多く時間がかかる

イヤイヤ期の子どもは、「自分でやりたい!」気持ちが強く、朝の支度が思うように進みません。
親がやってしまえばすぐに終わることも、子どもがやるため時間もかかります。
イヤイヤ期は自我が芽生え始めるころ。
子どもの「自分でやる」は、経験を通して学びたいという気持ちの表れでもあるのです。
服を着るときの例で挙げれば、大人は服の向きや着る順番がわかって1回で着れますが、子どもはそうではありません。
どうやって着るのかな?と考えるところから始まり、試行錯誤を重ねるため、多くの時間を必要とします。
イヤイヤ期の子どもは、自分で経験して学びたい気持ちが強く表れるために、様々なことに時間がかかると覚えておきましょう。
切り替えの力がまだついていない

イヤイヤ期が始まる1歳半~2歳の子どもは、まだ自分で気持ちを切り替える方法を知りません。
1度泣いてしまうとどうしたらよいのかわからなくなり、気持ちの整理もつかないためスムーズにいかない・・・朝の支度が進まない原因の1つですね。
気持ちのコントロールは、脳の「前頭前野」の発達が大きく関わります。
この部分は2~4歳でゆっくり育つため、それまでは大人が気持ちを言葉にしてあげることが助けになります。
自分の気持ちとの付き合い方がわかるまでは、子ども自身で切り替えるのは難しいため、次の行動へ促すのに時間がかかります。
大人が焦ると反発が強まる

朝の支度が思うように進まず、大人が焦ってあれもこれも・・・と口を出すと、子どもの「やりたい」気持ちが強まり反発が起きます。
子どものイヤイヤ期は自立心が芽生えた証拠。
しかし、自分でやりたい気持ちをコントロールする力(我慢すること)はまだ未発達です。
そのため、大人が焦って「〇〇やって!」と言うと自分をコントロールされたように感じて、本能的に「いやだ!」と反発するのです。
イヤイヤ期の子どもは、大人が焦らずに子どものペースを見守る方が朝の支度がうまく進む可能性があります。
イヤイヤ期でもスムーズに支度を進める4つのコツ

イヤイヤ期で朝の支度が進まない理由がわかっても、スムーズに進めたいと願う保護者の方は多いのではないでしょうか。
ここからは、保育士ママが実際に実践してよかった4つのコツをお伝えします。
- 見通しを伝える
- 段階を踏む
- 時間にゆとりを持つ
- 「やりたい」を刺激することを取り入れる
少しでも朝のバタバタが軽減されると嬉しいです!
見通しを伝える

朝の時間に余裕を持つために、子どもに見通しを持たせましょう。
子どもは、次にやるべきことがわかると安心感を持ってできます。
次の行動へ移る前に、「お着替えしようね。」「次はごはんを食べよう。」と声を掛けるだけでOKです。
ついでにルーティン化してしまえば、安心感のもと自信を持ってお支度に取り組めるようになりますよ。
なかなか切り替えにくい遊びの途中などでは、タイマーを設定して「ピピピって鳴ったら、保育園に行く準備するよ」と伝えると、子どもにとってもわかりやすくてよいですね。
我が子は、寝る時間になったらタイマーが鳴るようにしています。
タイマーを掛けるのも子どものお仕事にすると、「ピピピタイマー、押す!」と自分でスイッチを押すことを楽しむようになりました。
鳴ったあとは「あ、鳴ったね。」と言って片付けをして、切り替えの助けとなっていることを感じています。
子どもに見通しを持たせると、親の気持ちも楽になりますよ。
「やる」か「やらないか」ではなく段階を踏む

段階を踏むと子どもの支度がスムーズに進みます。
イヤイヤ期の子どもはやるかやらないかの2択であると、「やらない!」を選びがちです。
しかし、段階を分けて提案すると、子ども自身が選べた感覚を残しながら流れを作れます。
やらされることへの抵抗感を減らせるため、「イヤ」と言うことが少なくなります。
着替えの場面で考えてみましょう。
「お着替えするよ」ではなく、
服を選ぼうか→服を脱ごうか→服を着ようか
と細かく段階を踏んでいくのです。
すると「服を選べた」「自分でズボンを脱ごうと挑戦した」と小さな成功体験を積み重ねられます。
成功体験で自信と達成感を得た子どもは、次第に「やってみよう!」と自分からどんどん挑戦する子になっていきますよ。
やることを段階に分けて、子どもが切り替える際の負担を軽くし、朝の支度を時間通りに進めていきましょう。
時間にゆとりを持つ
時間にゆとりを持つことも、朝の支度をスムーズに進めるコツの1つです。
朝など時間が決まっている場面では、前倒しの準備で子どもが「自分でやる時間」を確保してあげることがポイントになります。

うちの子は何でも「ヤダ!」といってやらないんだよね・・・

そんなときは、ゲーム感覚で楽しめるようにしちゃいましょう!
タイマーが鳴るまでに準備できるかな?よーいどん!といって楽しそうな雰囲気を作ると子どももやってみたいと思ってくれますよ。
時間にゆとりをもって、バタバタの朝からの解放を目指してみませんか?
「やりたい」を刺激することを取り入れる

子どもの「やりたい」を刺激することを取り入れてみるのも、朝を快適に過ごすための1つの手です。
楽しそうと思えるような何かを提案すると、「やらされる」感がなくなり、「遊び」として取り組めます。
また、自分でやりたい気持ちが強い子は、自分で選んで行動したことで納得する点が多くあるので、おすすめです。
たとえば、お風呂の場面では、
「お湯かけ係さんをやってくれる人~?」
「服を洗濯機さんに食べさせちゃおう!」
など、子どもが遊び感覚でできることを提案してみてください。
我が子は、お風呂の排水溝のふたを閉めるのが自分の仕事と思っており、「ふた閉めお願いします!」と声を掛けると、嫌がっていたお風呂もしぶしぶですが、来てくれます(笑)
子どもが楽しそうと思えるようなことを用意するだけでも、朝のハードルが少し下がりますよ!
まとめ:子どもの気持ちも大切にしながら忙しい朝を乗り切ろう!
イヤイヤ期の子どもとの朝は、時間が怒涛に過ぎていきます。
子どもの気持ちも大切にしたい気持ちはあるのに、時間がなくてうまくいかないときには、4つのコツを取り入れてみてください。
どれか1つでも、お子さんに合った方法が見つかると幸いです。



コメント